第二話より「江戸編」として、新たにキービジュアルが公開されました!
さらに、登場キャラクター&キャストも一新され、8名が一挙公開となりました。江戸編より登場するキャストは、奈津役に会沢紗弥、善二役に峯田大夢、重蔵役に相沢まさき、喜兵衛の店主役に上田燿司、おふう役に茅野愛衣、三浦直次役に山下誠一郎、夜鷹役に生天目仁美、秋津染吾郎役を遊佐浩二が務めます。また、八代拓演じる甚太は甚夜と名を変え、鬼の力を開放した鈴音は大人の姿に。甚夜を演じる八代からは、「江戸編」に対するコメントが寄せられました。
甚夜(じんや)役:八代 拓
鬼退治の仕事を生活の糧にする浪人。自らの正体も鬼で、170年後、葛野の地に現れる鬼神と対峙するべく力をつけている。
Q1. 「江戸編」について
まずはこの発表を本当に嬉しく思っています。江戸編はこの“鬼人幻燈抄”において、とても印象的なキャラクター達がたくさん登場します。甚夜がそんな登場人物達と出会い、何を感じ、何を失い、何を得るのか。そんなところは演じる身としても大きな楽しみでありつつ、是非皆様にも注目して頂きたい部分です。
原作をお読みの方も、そうでない方も、是非この時代と共に色々な感情になっていただけたら嬉しいです。
奈津(なつ)役:会沢紗弥
商家「須賀屋」の一人娘。重蔵と血はつながっていないが溺愛されている。商家のお嬢様ではあるがお淑やかとは言い難く、ほんの少し口が悪い。
善二(ぜんじ)役:峯田大夢
「須賀屋」の手代。小僧として使い走りや雑役に従事し、二十歳になり手代を任せられた。人懐っこい性格と、問屋や顧客の覚えも良いことから、次の番頭にと期待されている。
重蔵(じゅうぞう)役:相沢まさき
日本橋の商家「須賀屋」の主。須賀屋を一代で築き上げ、五十に届こうという歳でありながら、表に立って働く根っからの商人。生まれて間もない頃に天涯孤独となった奈津を引き取り、溺愛している。
喜兵衛の店主(きへえのてんしゅ):上田燿司
甚夜が足繫く通う、深川にある蕎麦屋「喜兵衛」の店主。一人娘のおふうと店を切り盛りする。おおらかな性格。
おふう:茅野愛衣
蕎麦屋「喜兵衛」の店主の一人娘。小柄な少女で甚夜の見立てでは十四、五歳。見た目のわりに、話し方が大人っぽく、甚夜を年下の男の子のように扱う。
三浦直次(みうらなおつぐ):山下誠一郎
旗本・三浦家の嫡男。朱印状や判物の作成、幕臣の名簿管理といった文書の整理を役目とする表右筆として登城している。姿を消した兄・定長を探すため甚夜に協力を求める。
夜鷹(よたか):生天目仁美
吉原近くの路上で客を引く街娼の一人。整った顔立ちをしており、街娼にありがちな引け目や媚びを感じさせない不思議な女。甚夜にある依頼をするため、声をかける。
秋津染吾郎(あきつそめごろう):遊佐浩二
櫛や刀装具など金属製の細工を扱った、金工の名職人で知られる秋津染吾郎の名を継ぐ三代目。水干に似た衣装を纏い、胡散臭い笑みを崩さず、軽薄そうな話し方をする男。金工職人とは異なる顔を持つ。
鈴音(すずね):上田麗奈
甚夜の実の妹。正体は鬼で、甚夜の最愛の人・白雪の命を奪う。葛野での悲劇の後、行方知れず。
甚太/甚夜 役
八代 拓
Q1.本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
たくさんの魅力が詰まっていますが、まずはたくさんの歴史が積み上げられているという部分です。僕が声優になる前からずっと紡がれ続けている物語であり、物語の中でも移り変わっていく人や時代の変化、読んだ物語がしっかりと自分の中にも歴史になっていく感覚がとても魅力的です。また異族同士の関わりや争い、気持ちの揺らぎが根幹にあるからこそ、同族との関係性も考えされるドラマが時に印象的に、時に儚く描かれている点も、個人的に大好きな魅力です。
Q2.演じるにあたり、意気込みを教えていただけますでしょうか。
まずはこの役を演じられることを心から嬉しく思っています。たくさんの出会いと別れがきっかけとなり、変化していく人物だと捉えています。彼の生はある意味神秘的で、ある意味で残酷。彼が目で見て感じたことをできるだけ一緒に感じたいと思っています。また彼が求めているものや探しているもの、それによって湧き出てくる感情が表現できるよう、精一杯演じたいと思っています。
鈴音 役
上田麗奈
Q1.本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
いろんな形の愛や憎しみが入り混じり、なんとも言い難いどうしようもなさがある所に魅力を感じました。人と鬼の間で揺れ動き続ける甚太から目が離せなくなる作品です。
Q2.演じるにあたり、意気込みを教えていただけますでしょうか。
鈴音にとっての甚太って何なんだろう、と考え続けた第一話の収録でした。彼女が持つ愛と憎しみは一体どんな形なのか、これからも少しずつ知っていけるよう頑張ります…!
白雪 役
早見沙織
Q1.本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
そこに生きる人々の、愛と憎しみが交錯しながら繰り広げられる展開に、心が揺さぶられました。また、物語の序盤から訪れる衝撃の展開にも引き込まれました。
そして、江戸から平成まで、時間をかけて物語が紡がれるのも魅力的だと思います。長い時の中に心の移ろいがあり、どの時にもそこに生きる人の想いがあるのだと感じさせてくれる、美しい出会いと別れが詰まっていました。
Q2.演じるにあたり、意気込みを教えていただけますでしょうか。
白雪は、特に序盤において、甚太と鈴音の二人と深く関わり合うことになる存在です。いつきひめとしての務めを果たしている時の凛々しさと、甚太たちの前で見せるくだけた表情のギャップが印象的で、心の奥にしっかりと芯を持つ人です。
アフレコでは、それぞれのキャラクターの想いを強く交わしあう瞬間が沢山ありました。ここから長きにわたるお話が始まっていくので、未来に思い馳せながらアフレコに臨みました。ぜひ、1話から最後まで、物語を見届けて頂きたいです。
清正 役
熊谷健太郎
Q1.本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
使命や立場に翻弄される人々の葛藤や決意がこれでもかと心を揺さぶってくる作品だな、と。
胸を暖かくする場面があったかと思えば、下唇を噛み締めてしまう様な切なさに翻弄され、痛みすら感じる様な……。心とはこうもままならないのかと思いました。
Q2.演じるにあたり、意気込みを教えていただけますでしょうか。
嫌な奴だな……というのが正直なところ清正への第一印象でした。
しかし自分なりに彼と向き合うにつれ、彼も役目や立場に縛られた不器用な人なんだなと思う様になりました。
清正の本心、根っこの部分を大切にしながら、色々なしがらみから素直に振る舞えない彼の姿を丁寧に表現していきたいです。
ちとせ 役
社本 悠
Q1.本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
守りたいもののために歩みを進める甚太、そこに絡み合うさまざまな人の心の機敏が170年の中に描かれている、まさに人間鬼ドラマです…。
私自身作品に触れて、切なくも温かく、人と鬼との想いの交差にどんどん引き込まれていきました。移ろいゆく時の中でそれぞれの心に寄り添いながら楽しむ事のできる作品かと思います。
Q2.演じるにあたり、意気込みを教えていただけますでしょうか。
ちとせは幼少期から甚太たちと接点を持つキャラクターということで、重要なシーンもあり緊張感を持ってアフレコに挑ませていただきました。
甚太との立場の違いや距離感に悩みながらも真っ直ぐに気持ちを伝えるちとせを大切に演じていきたいと思います。
同化の鬼 役
白熊寛嗣
Q1.本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
「悪」とは何なのか。
存在なのか、それとも行為なのか。
人間は何故、刀を振るうのか。
「悪役の中にも正義あり」と常々考えている自分にとって、とても考えさせられる作品です。
皆様もぜひ、この世界にどっぷりとハマって下さい。
Q2.演じるにあたり、意気込みを教えていただけますでしょうか。
鬼という存在が、人間を弱者として見下すのではなく、それぞれの存在を尊重した上で向き合う。
桃太郎の赤鬼、にならないよう、理性を持って「鬼」を演じました。
遠見の鬼女 役
近藤 唯
Q1.本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
それぞれの想いや決意が絡み合ってどうしようもなくなっていく様に、心がぎゅっと締め付けられ、第一話からその世界観に一気に引き込まれました。それだけ強く心を動かし、引き込んでくれる登場人物たちの想いの描き方が、とても魅力的です。
Q2.演じるにあたり、意気込みを教えていただけますでしょうか。
170年という長い年月をまたぐ物語の始まりに関わる大事な1人だと思っていますので、演じられて嬉しく思います。彼女には彼女の信念があり、その信念に沿って、己の役割を貫き振る舞う姿は、演じていて楽しかったです。